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“できる人”が“育てる人”になれない理由とは?

なぜ、自分でやったほうが早い…と思ってしまうのか?

仕事ができる人ほど、部下を育てることに悩む傾向にあります。
教えても思うように育たない、自分でやったほうが早い…。
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

実は、「できる人」と「育てる人」の間には、目に見えない“壁”があるのです。

そしてこの壁を越えることが、真のリーダーへの第一歩です。

「できる人」が育成でつまずく理由

できる人ほど──

  • 自分のやり方に自信を持っている
  • 仕事が速く、正確にこなせる
  • 成果や効率を重視する

といった強みを持っています。

しかしその一方で──

  • 人に任せるのが不安
  • 待つことができない
  • 相手の“できない理由”が理解できない

という状態に陥ってしまうことも多いのです。

責任感やプロ意識が強い人ほど、

「クオリティが下がるのでは…」「自分と同じレベルでやってほしい」

という期待値の高さが、育成の妨げになることもあります。

育成のカギは、“できる”を言語化できるかどうか

人の成長は、

  1. 知らない →
  2. 知っているけどできない →
  3. 意識すればできる →
  4. 無意識にできる

という段階をたどります。

多くの“できる人”は、すでに「無意識にできる」段階にいます。

ですが、その状態では他人に伝えることが難しくなります。

育てる人になるためには、

「自分の当たり前」を言語化し直す力が求められます。

育成視点”への切り替えがすべてを変える

育成に必要なのは、「できる力」ではなく、

“できることを伝える力”です。

そしてそのためには、以下の3つの視点が欠かせません:

  • 見る(相手の努力や変化に気づく)
  • 伝える(プロセスを言語化して伝える)
  • 任せる(結果を焦らず信じて見守る)

これらを意識するだけでも、

部下の意欲・行動・成長に確かな変化が生まれます。

この続きを読みたい方へ

でも実際には──

  • 「どこまで任せていいのか?」
  • 「どう伝えれば動いてくれるのか?」
  • 「成果主義の中で育成にどう向き合うべきか?」

そんな悩みや迷いは、現場で日々つきません。

note有料パートでは、次の3つの視点をより深く掘り下げています:

  • 教えると引き出すは両輪
  • プロセスの言語化と再現性
  • 任せることが育てること

「わかっているつもり」「伝えているつもり」──

そんな思い込みを外し、

“育てる人”に本当に必要な関わり方とは何か?を一緒に見直していきましょう。

👉 続きはこちら(note記事へ)

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