記事の監修
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
株会会社村上経営研究所
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
経営コンサルタントとして26年以上、人材育成・組織開発・経営者支援に携わる。建築士としての構造思考と感情・行動の知見を融合し、「人と企業の生かせいのち」を軸に、本質的な意思決定と持続的な組織成長を支援している。
企業を成長、発展させていくには、人材を育成していくことが大事だといわれています。
多くの企業でも人材育成には力を入れていることと思います。
私が人材育成をしていくうえで、大事だと思っているポイントが3つあります。
その3つとは
- 持っている力を引き出す
- 出来る、よくなるという前提にたつ
- 生きていく力を身につける
この3つです。
日本では教育と育成となるとどうしても教えるというのが前提にあるように思います。私は「気づくことが」持っている力を引き出すポイントだと思います。
ですから、「そうすればいいのか!」「そんな方法もある!」「そうだよなー」などと気づいてもらうことに焦点を当てています。
日本では教育を英語に訳すとeducationとなります。この語源はラテン語のeducatioで意味は「~外へ導く」となるそうです。
では、どこへ導くかと考えると、自分の知らない世界、無知の世界から知恵の世界へ、偏見から多面的にみられるものの見方ではないかと思います。
つまり、知らないものを知り、新しい可能性を導き出し、新し世界を創造して行く力を引き出すのが教育だと私は解釈します。
知りたい!学びたい!と思わせることがまず最初ではないでしょうか。きっかけは強制的かもしれませんが、知ってよかった、もっと学びたいと思わせるプログラムでないと人は成長しないのだと思います。


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