箱根駅伝を観て思うこと
青山学院が4連覇を成し遂げて終わった箱根駅伝。
往路は2位で終わったものの、結局は青学の強さを見せられた感じでした。
強さの原因を考えてみると、やはり選手層の厚さがあると思います。
選手層が厚くなれば、そこには競争が生まれます。
競争が有るから、知識も、技術も磨かれていきます。
選手層を厚くするためには、強くなること、また勝たなければならない。
強くなる、勝つからこそ、人が集まるのです。
人が集まれば必然的に競争が始まります。
その良い循環、サイクルが出来始めると必然的にいい人材が集まります。
いい人材が集まれば、必然的に全体のレベルがあがります。
これ、駅伝だけでなく、企業も同じです。
いい人材を集めるには、今の会社を「いい会社」にしなければ人は集まりません。
いい会社も1日にして出来るわけではありません。
夢に向かって、目標に向かって一歩ずつ進みながら今いる社員を幸せにすることからがスタートだと思います。
そして、青学に入りたい!青学で箱根駅伝に出たい!と同じように
あなたの貴社に入りたい!あなたの会社で働きたい!と言われるような会社を目指しませんか?
それは経営者の思いから始まります。
経営者が本気で思い、語るとことからがスタートです。