記事の監修
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
株会会社村上経営研究所
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
経営コンサルタントとして26年以上、人材育成・組織開発・経営者支援に携わる。建築士としての構造思考と感情・行動の知見を融合し、「人と企業の生かせいのち」を軸に、本質的な意思決定と持続的な組織成長を支援している。
今年は、スポーツ界でハラスメント問題が立て続けに起こっていますね。
時代が平成から新しくなろうとしている中で、学校スポーツや○○協会はいまだ昭和的な考え方なのでしょうか?
運営側の年齢層を見ると仕方ない感じもしますが・・・・
新しい時代に合わせて、意識を変えていかないといけませんね。
これの問題をみているビジネス界の方々も対岸の火事ではありませんよ。わが社にもそんな危険がたくさん潜んでいます。
みんな自分だけは起こさない、自分は大丈夫だという思い込みが自己のもとです。
怒りは高いところから低いところに向かいやすい性質を持っています。
権力を持っている人は、権力を持っていない人に向けて知らないうちにパワハラ的な行動に出てしまいます。
アンガーマネジメントをしていて思うことは、必要だと思われる人に限って「自分には必要ない」「自分よりも他人が受講しなけなければ」と相手を変えようという姿勢が見受けられます。
問題解決は、人を変えようとする前に自分が変わることが前提です。
弊社のMIP-DMP訓練は「私が変われば」が基本的な考え方です。ここはアンガーマネジメントと共通しているところです。
まずは、自分の言動を振り返る。自分の言動の自己認識がスタートです。

