記事の監修
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
株会会社村上経営研究所
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
経営コンサルタントとして26年以上、人材育成・組織開発・経営者支援に携わる。建築士としての構造思考と感情・行動の知見を融合し、「人と企業の生かせいのち」を軸に、本質的な意思決定と持続的な組織成長を支援している。
MIP-DMP訓練では、食事の前に食前講話というものをします。
食前講話とは、参加者が食にまつわることを約1分感で話すスピーチです。
今回食前講話の中で、Tさんの話が印象的でしたので紹介させていただきます。
Tさんは四年前にも受講されていました。
その時は、お母さんもお元気で、食に対して深く考えてなく、その場しのぎの食前講話を下記憶があると話してくれました。
実はTさんのお母さん、3年前に病気で倒れられて今でも入院されているそうです。
そして、今まで当たり前に食べられていた母の味が食べれなくなったそうです。
当時は歳が若かったこともあり、我儘をいって今日はいらないとか、自分の都合でお母さんの作った料理を食べなかった事も多かったようです。
ですが、お母さんが病気になり、お母さんの作った料理を食べれなくなった時に、はじめて母の味が大切だということが心にしみたそうです。
今では食べたくても食べれないので、お母さんがお元気な方は、是非家族でお母さんの味を味わって下さいと言われました。
人は、当たり前にあるときは感謝の心がわかないのですが、なくなるとそのありがたみを感じます。
現代社会では、家庭の味、母の味がなくなってきていると言われます。
今回の食前講話を通じて、家族の大切さ、食の大切さを感じさせていただきました。
当たり前の事に感謝しながら人生を行きていきましょう。

