記事の監修
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
株会会社村上経営研究所
代表取締役社長/マネジメント・アーキテクト
「マネジメントに生かす17の原理・原則」「研ぎ澄ます経営」著者村上 隆昭
経営コンサルタントとして26年以上、人材育成・組織開発・経営者支援に携わる。建築士としての構造思考と感情・行動の知見を融合し、「人と企業の生かせいのち」を軸に、本質的な意思決定と持続的な組織成長を支援している。
先週の8日、9日は高野山で方眼ノートの合宿でした。
早朝、弘法大師がいる奥の院に行くのがなんとなくの恒例行事になりつつあります。
朝早く行く理由は2つ
1つはお参りされるかたが少ないこと
もう一つは1200年続いている朝勤行を見ることです。
これに合わせていくのですが、その道中に気づいたことがあります。
今回はちょうど台風21号が関西を直撃したあとでした。
高野山の街自体は被害はないようでしたが、奥の院へ行く一の橋から先がすごいことになっていました。
樹齢100年を超える木が根元から倒れていたり、幹の途中から折れてたおれていたり、大ききな五輪塔が倒壊していたりとすごい光景でした。
この光景をみながら、企業経営とおなじだと感じました。
いくら大きくなってもしっかりと根を張っていなければ木は倒れること。また幹(幹部)が弱って入れば途中で折れてしまうことです。
企業経営において、根の部分である経営理念、思想をしっかりと浸透させること。そしてしなやかで折れない幹を育てることです。
幹が折れるということはしなやかさ(柔軟性)がなかったこと、組織として硬直していることだと思いました。
音をはり、しなやかな幹をつくることが、強い企業体質になるんだと感じました。
こんななときほど、企業は試されているときです。そこを乗り越えるは経営者のリーダーシップでありそれを支える幹部の力です。

