なぜコミュニケーション力が求められるのか?

昨日はコミュニケーションのミスマッチについて書きましたが、今日も引き続きコミュニケーションがテーマです。
価値観が多様化しているということは、それぞれのバックボーンが違うということです。つまり、体験が違うし、使う言語も違うということです。組織としてはその中で仕事のしていかなければなりませんから、必然的に高いコミュニケーション力が求められます。
いままでの時代のように、解るだろう、察しては通用しないということです。完全に意識を変えなければなりません。
そこでコミュニケーション力の中で求められるスキルとして
- 物事を深く考える力
- 言語化する力
- ロジカルに組み立てる力
この3つが求められると思います。ただ言いたいことを伝えるのではなく、自分の考えを相手に伝わるように言語化し、論理的に組み立てて伝える力です。
このスキルを身につける誰でも簡単にできる方法があります。
それが方眼ノートメソッドです。
このメソッドは、フレームに沿って書いていくだけで、自然とそのスキルが身についていきます。年齢、性別、職業に関係なく誰でも出来るものです。
方眼ノート1Dayベーシック講座開催いたしています。

投稿者プロフィール

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株式会社 村上経営研究所 代表取締役
公益財団法人 日本生産性本部 認定経営コンサルタント
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
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アンガーマネジメントコンサルタント™
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