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1:29:300(ハインリッヒの法則)

MIP-DMP訓練リーダーコースや経営者コースで4日間、5日間の

合宿を通して学ぶことの一つにハインリッヒの法則があります。

 

ハインリッヒの法則は

事故の統計を取った比率1:29:300としてあらわされています。

 

1件・・・・重大事故・災害

29件・・・軽微な事故・災害

300件・・ヒヤリ・ハット災害

 

1件の重大事故や災害が起こっている背景には

隠れた災害が潜んでいるということです。

 

ちょっとぐらい、自分ぐらい、まあいいかなどちょっとした気のゆるみが事故を誘発します。

仕事上のミスやとトラブルにも当てはめて考えることができるとても重要な法則です。

 

自分は安全な行動や行為をしているつもりでも、相手や第3者から見ると危険な行為をしていることもあります。

この法則を合宿中の日常行動や、現場パトロールをして300件に該当するヒヤリハット災害をつぶしていきます。

 

MIP-DMP訓練は単なる知識の習得ではなく

原理・原則・法則を学ぶ訓練として体を通して体験的に学びます。

人間何が記憶定着率がいいかといえば体験をしていることです。

 

安全はすべてに優先します。

この数字覚えておくといいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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