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自分の体は自分で守る

世の中コ◯ナウ◯イルスで毎日騒がしいですね。

私の考えですが、こういう状況下でも正しい情報、正しい知識に基づいて行動すれば問題ないと思います。

つまり、事実を把握する。その上でどうすることがベターなのかを考えて行動することです。

今、情報に踊らされて考えることなく反射的な行動をしている人が多いと思うので、冷静に考えていただきたいと思います。

さて、本題です。

自分の今日のテーマは「自分の体は自分で守る」です。

ある病院の先生が書いた本に、こんなことが書いてありました。

「医者が病を治すのではなく、治すのはあくまでも本人次第」と書かれていたことを思いだしました。

医者は病気を診断し手術や処方する薬を出すことはできるけれど、
最後は本人が生きよう、良くなろうとする意志と努力です。

人間には自然治癒力があって最後は自分だと書かれていました。

これは人生も会社も私は同じだと思います。

いくらセミナーに行って知識を得たり、我々コンサルタントがヒントやアドバイスをしたところで、
本人たちがその意見なりアドバイスを受け、本当に良くなろうとしなければ結果的には良くなる事はありません。

でもこれは、うまくいっていない時の対処療法です。

本来は予防が一番だと私は思っています。
つまり病気になりにくい体質にする。日頃からの健康管理ですよね。

当たり前のことですが、日頃からバランスよく食事をし、適度な運動をしてよく寝る。

手洗い、うがいをする。部屋をきれいに掃除しておく。

言えば当たり前のことですよね。

こんなことを日頃から行っていれば病気にはなりにくい体質になります。

そういう体質にしておけば、少しおかしいなと感じた時でも少し休めばすぐに良くなります。

皆ささんもこんな経験あるのではないでしょうか?

あともう一つ大事なのが情報の選択です。食べるものを気をつけると同時に、情報も選んでいくことがたいせつです。

私たちは知らず知らずのうちに、目や耳、五感を通して色々な情報をえています。

その情報は私たちの心、感情に影響します。そして感情は体に影響します。

健康とは本来、健体康心といわれていたそうです。

本当の健康になるためには心と体の両方に気をつけなければなりません。

まずは自分の体は自分で守るという意識で過ごしていくといいと思います。

 

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